るろうに剣心の俳優達の演技力評価|佐藤健の演技の足袋がすごい
スポンサードリンク
今大フィーバー中のるろうに剣心実写版京都大火編
大抵の漫画実写版は再現力がイマイチだったり、漫画ほどの迫力(二次元の紙に負ける)もなく、不発に終わる事が多いですよね。
多くの人が、「アニメの実写化はもうやめとけよ」そんなあきらめムードが漂っていたと思います。
しかし、るろうに剣心の場合は違います。
title=”藤原竜也の演じる志々雄真実の役作りがすごい” target=”_blank”>http://芸能スポーツ速報ブログ.jp/映画るろうに剣心包帯藤原竜也志々雄真実-637
と言った形でそれぞれのキャストの役作りが誉め称えられていました。
しかも制作費は35億円
かつてのアニメ実写版にはなかった巨額の映画製作費用です。
主にこの二つが原因で、放映開始前からかなり人気に上がっていました。
しかし、俳優達の演技力に関してはそれほど目立った評価がたてられていなかったので、書き加えたいと思います。
佐藤健の足袋がすごい事になってる
実際の映画館で見てきた感想になりますが、佐藤健さんの演じる緋村剣心の足下がすごいです。
ぜひ注目してみてください。
映画館のマナー上、注目の写真は撮れなかったのですが、佐藤健さんの足袋のすり減りかたがはんぱなかったです。
しかも右足の内側だけ。
これは、佐藤健さんの歩き方のクセが足袋に現れたんでしょう
それほどに役作りをしていたんですね
もともとどのキャストも味が出るように使い古したように見える衣装を身にまとっていますが、素材としては新品です。
しかしそれぞれの役者さんが役作りをする中でか、衣装道具も中古品になっていきます。
ぜひ皆さんも劇場で見る際には、衣装道具のすり減り具合にも注目してみてください。
きっとその役者さんの思い入れが垣間見えると思います。
それではこれで映画批評を終わります。
もし共感したり、ちょっと違うなと思った方はコメントを入れてください。
待っています。
スポンサードリンク
最近のコメント