ワタミは時給安過ぎ?|カンボジア飲食店の平均月給3万円で物価は?

   

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大手飲食チェーン店のワタミがカンボジアに出店した事は知っていらっしゃる方も多いかもしれない。

しかし、ワタミのカンボジアでの時給がいくらなんでも安すぎるのではないかと、一部で騒動になっている。

そこで、カンボジアには計7回ほど行った事のある筆者が、カンボジア事情とともに現地の時給や月給状況について情報を話させていただければと思う。

今回の時給安すぎ騒動の発端はどこから?

騒動の発端はこの記事からである。
この記事というよりワタミ社長の渡辺美樹氏のFacebookへの投稿が最初である。

title=”渡邉美樹氏が和民カンボジア1号店で働くアルバイト店員からのプレゼントに感激” target=”_blank”>http://news.livedoor.com/article/detail/9159090/
和民の社長渡辺美樹氏

ワタミのカンボジアでの一号店和民の大学生アルバイトのスレイノーイさんが渡辺美樹氏に最初のアルバイト料で渡辺美樹氏に人形のプレゼントを渡したそうだ。
それに対する渡辺美樹氏のコメントがこちら

「最初の給料、それは彼女にとって初めて自由に使えるお金です。なんと彼女は、その初めての給料で、私にかわいらしい人形をプレゼントしてくれました」

「嬉しくて嬉しくて、私の心は涙で溢れました。もったいないなぁと思いました」

まあ自分の雇用主に対して何かしらのプレゼントをするというのはそれほど珍しい事ではない。

しかし、このカンボジア人大学生を雇っている時給が40円と破格の安さなのである。
カンボジアはリエルとドルを混合して使っており、自国の通貨制度を持たない。
1ドル=約4000リエルで現在1ドルが約100円なので、一時間1600リエルで雇っていることになる。

これはさすがに安すぎではないかと筆者も驚いたのである。

カンボジアの物価は?

カンボジアの物価は言うまでもなく非常に安い。
50円もあれば一食食べる事ができる。(あくまで現地人と同じ食事内容を食べた時である。)

ガソリン代は?
これはそれほど安い訳ではなく、1リッター5500リエルくらいだったと思う(2014年3月時点)これは日本円に換算すると、140円くらいだ

当時の日本のガソリン価格は160円に到達するくらいだったので、まあカンボジアの方が少しは安いと行った所だろうか?
まあガソリンは万国共通の値段だ。
カンボジアは日本と違ってたい陸続きなので輸送費も安く、ガソリン価格が下がるのも当然だ。

では、世界の物価指標と言われている、マクドナルドのビックマックはどれくらいだろう?
5.5ドルあたりの値段である。
日本だと700円くらいになるので、まだ安いほうである。

電気代は?
カンボジアでは1khWが約1000リエルだ。日本円で約25円
日本だと約26円
これをみてもあまり物価は変わらないように思う。
まあカンボジアには発電システムがなく、タイからの電気輸送に頼っているので、電気代が高くなってしまうというのもあるのだが、それにしても高い。

カンボジア人の平均月給は?
これも現地人向けの居酒屋さんに行った時に質問した内容だ。
約3万円らしい。
それも一日の労働時間が5時間くらいで三万円だ。
これを高いと思うだろうか?カンボジアの雇用体制はかなりゆるく従業員も皆おしゃべりしながらのんびり働いている。
それでこの時給ならそれほど安いというようには感じないのだ。

時給に換算してみると5h × 23 days=115 hの労働時間なので、
260円くらいの時給になる。

このことからワタミの時給はかなり安いのではないかなと心配になる。

日本の企業のアルバイトという事で高給だと予想した優秀な英語のしゃべれる大学生が集まったと思う。

そんな彼らに対してこの金額はどうなんだろう?

まとめ

まあ現地の状況や雇用契約はよくわからないのでこれ以上の事は言えないが、すくなくとも安い給料でカンボジアの人々をこき使って日本の企業のイメージを損ねる事だけはないようにしてもらいたい。

    

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