西本鶏介著作のまよなかのたんじょうかい|ネタバレと読書感想文

   

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こちらは、青少年読書感想文全国コンクール・小学校低学年における第60回の課題作品です。

絵本の世界の魅力が最近見直されて、大人でも読む事のできる絵本がすごく世間をにぎわせていますが、こちらもその中の作品の一つです。Amazonで販売されていますので興味のある方はぜひ読んでみてください。

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あらすじです。

主人公のさきちゃんのお母さんはタクシーの運転手で、女手一つで先ちゃんを育てています。

そんな先ちゃんのお母さんは、さきちゃんの誕生日でも帰ってくるのが遅かった。心配して待つさきちゃん。その理由とは?

 

 

お母さん、なんと路上で胸が苦しくなって倒れている人を発見してしまいます。

自前のタクシーで病人を病院まで運び、病状を見守ります。そこで送り届ける先は小さい町医者

出迎える優しいスタッフの方達

 

その病人を見守っているうちに夜中になり、さきちゃんの誕生日には遅れてしまいます。

 

ざっと話すとこんな感じの内容なのですが、何というかしこりの残るないようでした。

 

気になってすぐにネットで評判を見てしまいました。

 

なんで救急車を呼ばなかったの?の連続です。笑

 

僕もそう思いました。

 

善人のお母さんは、さきちゃんの誕生日も気になるけれども、倒れている人の事もほっとけない。

そんなもどかしさを伝えているのかな?

僕も子供の頃に読んだ絵本は、ものすごく感情移入させられるきつねが死んでしまう話であったり、不条理な話が多いので、これも絵本の定番なのかと思いますが、もどかしいです。

 

低学年のこ達はこの本を読んでどんな感想文を書くんだろう?

たいていの子供は、私だったら、だだをこねてしまうかもしれないけど、さきちゃんえらい!とか、あるいはお母さんの立場に立った偽善的な内容で、お母さんはいい人だし、理由を知ったら仕方ない後思う。なんて事を書くのではないでしょうか?笑

 

 

この本の読書感想文として、それらしい事を言うのであれば、タクシーの運転手としての強みを生かした緊急搬送が功をせいして人助けみたいな下りをかけられればいいのになと思います。
たしかに素人が病院の緊急搬送先を抑えて、自分で連絡して送り届けるというのは難しい事だと思います。
病院の連絡先だって分からないし、もし搬送している途中に様態がさらに急変したら責任は誰が取るの?
責任を押し付け合うこの社会ですから、なかなかみんな責任を取りたがりません。

そのなかでタクシーの運転手の方が社会の緊急搬送としての機能を持つ事ができれば、もっとより良い社会になると思います。

ひいては、社会の人たちみんなが自分の職業や自分の得意な事をして人助けをしていければもっといい社会になるのにな。

 

こんな感じでしょうか?

興味がある人はぜひ読んでみてください。

 

そして感想の言葉にしきれない、なんともいえないもどかしさを感じてみてください。笑

    

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